本を買うか借りるか。
本を買ったほうが良いのか、借りたほうが良いのかの判断が難しいです。
ただ、いつも買っている本ってだいたい図書館にあるんですよね。
ネットサーフィンしているときや、いつも見ているブロガーが紹介しているもので、
興味があった本をアマゾンで中古で買います。
本は自分で買わないと「元をとってやる!!」という気持ちで真剣に読まないし、
読みながら気になったところに線を引くためです。
食費や服など生活にかかるお金は出し渋るくせに、
本は自己投資という名目で欲しいと思ったら買っていました。
線を多く引く、ビジネスやノンフェクション系の本は買って。
線を引かない、小説は図書館で借りる。
ただ、本当に本って買って読む必要があるかを考えてみたところ、
少し工夫すれば線を多く引く系の本でも、借りて読むことができそうです。
気になったところをペンで線を引くのではなく、ポストイットを張る。
これだけで、月6000円くらいが浮きます。
本は手当りしだいに買う生活から、本は手当りしだいに借りる生活にシフトしてみたいと思います。
本の読み方の本としておすすめな本です。
本はただ読むだけでも良いですが、さらに有効な本の読み方が書いてあります。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
- この商品を含むブログ (547件) を見る
知り合いで本はいつも新品を買っているという人になんで借りて読まないの?と聞いてみたところ、
「誰かが触った本を読むのは嫌だ。」だそうです。
たしかにこういう明確な理由でしたら、借りるという選択肢はないかもしれないですね。
「記事は質より数」