フィリピン「超」格安英語留学
- 作者: 太田英基
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2011/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これまで日本ではあまり知られていなかったフィリピン留学という、英語学習の新たな選択肢について、実際に留学を経験した筆者が幅広くわかりやすく解説しています。
「フィリピン留学」に前から少し興味があった所、twitterでフォローしているた太田英基さん(@mohideki)が自らの体験談を元に本をだすということなので読んでみた。
語学留学なんて自分にとっては縁のないものだと思っていた。親が教育に関心があり、子供に対してアメリカ、カナダ、イギリスに留学するための多額のお金を出してくれる一部の人達しかいけないイメージがあった。
だが、フィリピン留学を知りそんなイメージはなくなった。一ヵ月三食寝るとこ込みで「10万」!一日6時間ものマンツーマンレッスン!グループレッスンじゃなくてマンツーマンレッスンでこの値段とか安い!
つまり、大学生の私でもいつもよりちょっとバイトを頑張れば親の援助なしで行ける。←ようは自分次第でなんとかなる。
「アジア一人旅」と「英語を話せるようになる」が急務だと思ってた自分にとってフィリピン留学はまさにベストだと思った。
"いつか" を "いつ" にする為に今後の計画を立ててみた。
●スケジュール
2011/9月~2011/12月
英語の基礎文法を学習(中学英語)
2012 春休み中
一か月のフィリピン留学、スピーキングメイン
2012/4月~2012/8月
オンライン英会話(スカイプ)
大学の留学生達と交流
2012/8月~2012/9月
アジア一人旅
卒論や卒業式との日程が心配。
●留学総費用15万を春休みまでに貯める。
一か月だけの留学では英語を話せるようにならないと思うので、
「英語を話すことに抵抗がなくなる!」「外人の友達を作る!」を目標としていきたい。
これまでは職場、進学地(大学・大学院)、居住地、友達、恋人、それらはすべて日本という場所と、世界に70億人いる人間のうちのわずか1億3千万人弱という日本人の中で限定されていたことと思います。それを大きく解き放つために必要なスキルが英語なのです。