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備考録

つみたてNISAについて妻にプレゼンした

つみたてNISAに興味を持ち始めた妻に、つみたてNISAについてプレゼンしました。

この記事では、つみたてNISAをプレゼンをしようと思った理由からプレゼンした結果までについて書いています。

投資判断は自己責任でお願いします。

目次

・プレゼンしようと思った理由
・プレゼン資料の内容
・プレゼンをした結果
・まとめ

プレゼンしようと思った理由

以前からインデックス投資を妻にもやってもらえたらなと密かに思っていました。 資産運用に関しては少なからず興味はあったみたいです。

そこで、インデックス投資のことが書かれている以下の本をさり気なく貸してみました。

読み終わった頃に、「つみたてNISAとかiDeCoとかやった方がいいのかな?」とぼやいていたので、「キタコレッ!」と心の中でガッツポーズ。


ガッツポーズ


その後、以下のような会話に。


takedajs「つみたてNISAとか興味あるの?」

妻「うん」

takedajs「もし良かったらプレゼンしよっか?」

妻「え?プレゼンしてくれるの?してほしい笑」


という流れでつみたてNISAについてプレゼンすることになりました。

プレゼン資料の内容

「つみたてNISAを始めよう!」というベタなタイトルで以下の内容で資料を作成しました。

  • プレゼンをやる目的
  • つみたてNISAとは
  • インデックス投資とは
  • シュミレーション
    • シュミレーションサイトを利用してつみたてNISAの税制メリットを説明
  • どのインデックスファンドを購入するか
    • 楽天VTの国別構成比率などを説明
  • どの証券会社でつみたてNISAを始めるか
  • 今後やって欲しいこと
  • まとめ

プレゼンをした結果

プレゼンで勧めたとおり、楽天証券でつみたてNISAを始めて、楽天VTに積み立てすることになりました。

楽天VTにした理由は、全世界にこれ1本で投資できるからです。
複数のインデックスファンドを組み合わせると複雑になってしまい、妻的にもめんどうになってしまうかなと思い、シンプルなものを選びました。

楽天証券を選んだ理由は、iDeCo楽天VTを取り扱っているからです。
iDeCoにも興味を持っているみたいで、もしiDeCoをやる場合でも楽天VTで良いかなと思いました。SBI証券は取り扱っていなかったので、対象から外しました。

と、楽天VT推しなのですが、まだできたばかりで純資産総額も約47億円とまだ油断できません。ひとまず楽天VTに投資しつつ、他のものに変更するかどうかも考えながら様子をみたいと思います。

まとめ

つみたてNISAについて妻にプレゼンし、積み立てを始めてもらうことになりました。

世の中的にもつみたてNISAが盛り上がっていたのと、プレゼンの前に本を読んでもらって 大まかに理解してもらっていたのが勝因かなと思います。

投資はリスクがつきもので、なおかつ本人が稼いだお金を使うので、 制度についてはもちろんのこと、リスクについても詳しく説明しました。

投資するものについて腹落ちした上で、やることを判断してくれたかなと思います。

2馬力で積み立てできるのはありがたいので、感謝してます。

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